ぐずぐす主義の歌

別名ラショナル・ビリーブ・ソング
用途歌って認知の歪みを正す

認知の歪みを正す

不合理な信念から脱する

用例こだわりから逃れたいとき

やりたいことがあるのに「やる気」が出ないとき

やるべきことになかなか取りかかれないとき

仕事をする気にならないとき

やるべきことが先送りになるとき

使用法ぐずぐす主義の歌

(「やんなっちゃった節」 あるいは カルビー「さやえんどう」CMソング*の

メロディーで  *「まーめまめまめまめまめまーめ」と渡辺正行が歌ってた奴)

G G

1.やーらされると 反発しちゃう

G G G7

  うまくいかなきゃ いやになるー

C G

  みんなまとめて 後回し

D7 G

  ぐずぐず ぐーずぐずー

2.その気になったら 後からやると

  先にのばして ざいあくかーん

  むずかしすぎると 欲求不満

  ぐずぐず ぐーずぐずー

3.気分しだいで やる気を決める

  「ねばならぬ」で 意気消沈

  失敗するなら とりやめだー

  ぐずぐず ぐーずぐずー

(ウクレレ用にコードをつけてみました。間違いかもしれないので、御指摘を)

解説おかしな歌を歌うことで、自分の(を苦しめる)信念と、その不合理さ、ナンセンスさを、知的、感情的に結び付ける。

参考文献『論理療法にまなぶ—アルバート・エリスとともに・非論理の思いこみに挑戦しよう』今村 義正 (編集), 国分 康孝 (編集)価格: ¥2,000 川島書店 ; ISBN: 4761003960 ; (1989/02)


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