サラミ・サンドイッチ法

別名三角食い法
用途ぐずぐずして仕事にとりかかれないとき

用例やるべきことになかなか取りかかれないとき

仕事をする気にならないとき

やるべきことが先送りになるとき

使用法好きなことをして気分がよくなり、はずみがついた時点でやるべき事を 行う。

そのあとやりたくない事を行い、再びやるべき事にもどる。

これを繰り返す。

それぞれの仕事は、できるだけ小さく分割しておくとよい。

つまり好きな仕事の サラミといやな仕事のサラミを交互に食べる。

解説解説:サラミ原則の応用。 やる気は行動から生まれる(やる気から行動が生まれるのではない)。 なんでもいいから取り掛かると、「はずみ」がつく。 この「はずみ効果」とサラミの原則を組み合わせている。 苦手な給食もこれで克服(というものではなかったはずだが、三角食いというの は)。

参考文献ジェニフアーホワイト『最大効果の仕事術』(PHP)


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