新しい考えに対する自信を深めるために、「イメージする」ことから始めて、日常生活の中で、あるいは「その場面」で確かめてみます。このような実験をつうじて新しい考えに確信を持てるようになれば、気分の改善傾向も安定していきます。もし、上手くいかなければ、その結果をもとに、もっと現実に適応した考えを導き出すことができるでしょう。これも、「行動実験表」を作成して、記録します。
「試してみたい考え」として次の3つを考え、記録しておく。
実験・計画
予 測
考えられる問題
「この実験から学んだこと」として次の3つを考え、記入する。
実験結果
問題が起きた時の対処
この結果により新しい考えをどのくらい確信できるか
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