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リソースフルな催眠リンク集

辞書からオンラインテキストまで。
自分が世界で一番だなんて思っちゃいけない
こんなにあるぞ、素敵なホ−ムペ−ジ(死語?)。

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※九州大学医学部心療内科に属する松原先生が作られている貴重な資料にリンクさせていただ いた際に、思い込みから先生に関して「事実無根」のコメントをし てしまい、ご迷惑をおかけしたようです。申し訳ありませんでした。
 つつしんでお詫びするとともに、リンクについても控えさせていただきます(検索エンジン等でヒットしますので、ご興味を持たれる方は、そちらから辿って みてください)。


(追記)8月4日の早朝に行った上記のHP修正と書き込みの後、これを受けて松原先生のHPに次の書き込みがありました。

「2004/08/04にreal hypnosisにアクセスしたところ

「※九州大学医学部心療内科に属する松原先生が作られている貴重な資料にリンクさせていただいた際に、思い込みから先生に 関して「事実無根」のコメントをしてしまい、ご迷惑をおかけしたようです。申し訳ありませんでした。
 つつしんでお詫びするとともに、リンクについても控えさせていただきます(検索エンジン等でヒットしますので、ご興味を 持たれる方は、そちらから辿ってみてください)。」

というコメントが掲載され、リンクが外されています。

 しかし、当方が誤謬連絡用のメールアドレスを公開しているにも関わらず、私に対する直接の連絡・謝罪は頂いておりませ ん。これは「つつしんでお詫び」にはならないと思います。本来の謝罪がなく、自分のサイトを書き替えるだけでお茶を濁そうという姿勢は疑問です。

 催眠療法という誤解も多くて正しく治療に用いていくのに、それなりの苦労を伴う方法に興味を持たれるのであれば、社会的 な筋が通せないのは残念としかいいようがありません。」


 確かにそう受け取られても仕方がないと考え、おそまきながら次のようなメールを
松原先生の メールアドレスへ04/08/04 21:30に送信しました。

松原 慎 様

 この度は、思い込みから先生に関して「事実無根」のコメントをしてしまいご迷惑をおかけしたばかりか、お詫びを申し上げ るのが、HPを修正することと後 先になってしまい、非礼を重ねてしまいましたこと、誠に申し訳ありません。「お茶を濁そうという姿勢」と受け取られて当然の所行であったと思います。
 今後はこのようなことを二度とくり返すことがないよう、十分心いたします。
 また、私の社会性の欠いた振る舞いに、幾度となくご注意いただきましたこと、おそまきながらお礼申し上げます。
 略儀ですが、メールにてお詫びいたします。まことにご迷惑おかけしました。
 

Real Hypnosis 運営者
運営者の住所と氏名)
 このつたないメールが謝罪と受け取っていただけるかどうかわかりませんが、できるだけのことはやらなければ、と考えています (04/08/07 AM3:40記す)。



辞典・用語集・データベース

ヒプノセラ ピー用語 英和小事典
提供:催眠心理研究室バナー
 催眠療法の用語に関する世界唯一の英和辞典(志水一夫氏の「皇國催眠科學研究所」提供、「催眠心理研究室内のページ)。
 「催眠の資格や学会、博士号に関する知られざる事実」など、催眠について他では知ることのできない有用知識が満載。
 また海外サイトへのリンクの一部は、機械翻訳により (原文が英語以外のものも) 英和対訳で表示される充実ぶり。
これがあるので、独自に用語集をつくる気が挫けてしまいました(いまのところ)。
A Modern Hypnosis Dictionary  Magazine for Hypnosis and Hypnotherapy提供。Tom Connelly(British Society of Clinical Hypnosis(イギリス臨床催眠学会), D.Hyp)作成。ABCインデックスからリンクを辿る形式。
SCIENTIFIC HYPNOSIS HOME PAGE  American Society of Clinical Hypnosis(アメリカ臨床催眠学会) 提供の催眠関係の学術データーベース。「Free access to an interactive database with 11910 references to hypnosis-related material in scholarly journals and books, as well as presentations at professional meetings.」だそうです。ハイホ—。
PubMedの使い方

EBM のためのMedline検索


ナレッジワイヤのPubMedサーチフィルタ

 PubMed は米国立医学図書館内の National Center for Biotechnology Information (NCBI) が一般公開している文献検索システム。
 世界最大の医学文献データベースである MEDLINE の全文献に加えて、MEDLINE 収載直前の文献、医学出版から電子的に供給される文献情報をカバーしており、ある文献に引用されている文献を自動的に検索/表示するなど他にはない機能を 備えている。催眠関係の学術論文や治療のエビデンスを探すのに便利。
 日本語での解説ページは、最近はPubMedの使い方が、どんどん新しく使いやすくなるPubMedをフォローしていてベスト。
 EBMのための Medline検索は、同じくPubMedで、Publication Type(文献のタイプ)という属性指定を活用して、治療効果やガイドラインについて探すポイントを説明している。催眠をつかう治療法は、どんな病気にど れくらい有効か、どんな手続きを取るべきか、など最新研究を探すことができる。
 ナレッジワイヤのPubMedサーチフィルタに は予め関連のキーワードが設定してあり、検索語を入力するだけで、PubMed上で簡単に特定の分野に限定した検索を行なえるようになっています。
 1949年以前の文献については、 IndexCat を使うことができる(収録範囲:1880年から1961年まで。MEDLINEの前身であるIndex-Catalogueのオンラ イン版。単行書24万冊、学位論文30万件などを含む)。
PsycInfo
PsycINFOデータベースは、アメリカ心理学会American Psychological Associationが編集した、印刷体の"Psychological Abstracts"の全部のレコードと"Dissertation Abstracts International"および他の情報源の資料を収録したもの。心理学とその関連分野の行動科学および精神医学、社会学、人類学、教育学、薬理学お よび言語学など社会科学に関する世界中の文献が収録されている。ほとんど全部の雑誌記事レコードに抄録がついているのも魅力。
国立国会図書館NDL-OPAC
 国会図書館が所蔵している図書、雑誌 新聞、電子資料、和古書・漢籍、博士論文、地図、音楽録音・映像資料を検索できるだけでなく、国会図書館が記事を採録した雑誌(雑誌記事索引採録誌)に掲 載された各記事・論文について、記事のタイトル・著者名などから検索、申込みができる。
 つまりこれを使えば、誰であっても、普通の人はなかなかお目にかかれない学術論文から、売り捨てられて消えていく週刊誌の記事まで、検索することができ るし、論文・記事のコピーを郵送で手に入れることができる(それも、コピー代+送料込みで数百円で)。
 あなたのかかっている臨床家(医師、セラピスト)はどんな学術研究を行ったことがあるのか、あなたが悩んでいる問題をあなたが望む方法(たとえば催眠を つかって/認知行動療法で)なおした成果を発表しているのは誰なのか、クライエントにとってぜひとも知るべき重要情報を、このシステムをつかって引き出す ことができるのである。
国立国会図書館
近代デジタル・ライブラリー
 福来友吉『催 眠心理学概論』や 竹内楠三『実 用催眠学』や『千 里眼』『近 世天眼通実験研究』、小野福平『催 眠術治療精義』、大日本催眠学会編『催 眠術応用』、大 日本催眠術協会編『催 眠術講義録;第1−6巻,号外』などなど、日本の催眠術の黎明期における50点あまりの文献が見れます(読めます)。


オンライン・テキスト

テ ツオ先生の催眠コーナー  小野寺哲夫氏(NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチのビジネスサポート副部長、臨床催眠療法士)による、簡要にしてハイ レベルの催眠の技法及びmust to knowな情報の数々。
 正直なところ、市販の催眠関係書籍に比較して、はるかに高水準かつ有用、その10冊分以上の価値がある。何か催眠本を買うくらいなら、これを全部3回読 むべし。何か買って読んだ後なら、これ全体を5回読むべし。それだけで町の凡百の催眠療法士をはるかに凌駕しちゃってる自分に気付くかも。
 元サイトからは消えているのでやむを得ずInternet Archive: Wayback Machineで掘り起こしました。文字コードはS—JISでどうぞ。
Hypnosis for Beginners  世界最大の催眠療法サイトを運営するLeeds Complementary Therapy CentreのDylan Morgan氏による催眠入門。 アメリカ臨床催眠学会がお薦めフリーテキストにしてるくらいのもの。はじめて催眠を学ぶ人も、すでに訳知りになっている人にも、お薦め。理由は以下の通 り。
 実にシンプルかつ効果的な脳のサブ・システム・モデルをつかって、そこから出てくる催眠導入の仕組みとやり方、催眠暗示の仕組みと構成の仕方をわかりや すく説明する(だから手法の分解・再構成・新開発が容易になる)。伝統的なHow Toをバカみたいに伝承するのでなく、催眠の神秘的なところをとっぱらい、誰にでも「自分でできる」ようにしてくれる、我が国ではとんと見かけない入門 書。英語が苦手という人には、岐阜大学の緒賀郷志先生が日本語訳をやってくれている (ちょっとカタイ訳だけど)。古臭い催眠本に満足できない人には、こいつは必読。
 さらに進みたい人は、同じ著者のThe Principles of Hypnotherapy(ISBN 0952562014)がオンライン公開されている。もっと読みたい人にはコンテンツも山程ある(初心者向けの学習ガイドか ら、催眠術 hypnotismという言葉を生んだブレイド(1834)のテキストまで!)。ど うしても機械翻訳をとおしたい場合はここクリック
Textbooks
(Free online Books)

from
Guided imagery, Hypnosis, & Ericksonian Therapy

 free resourse for medical specialties, psychiatry, psychology, psychotherapy, self-help……(医療関係者、精神科医、心理学者、セラピスト、セルフヘルプ……のためのフリーリソー ス)から、その下位カテゴリーのGuided imagery, Hypnosis, & Ericksonian Therapyの、そのまた下位カテゴリーである「フリー・テキス トブック」のリンク集。かなりの数がある。

 e-help.comには、とにかく膨大な数のリソースが紹介されている。あまりにも多すぎるので、こうしてつまみ食いリンクしてみた。

文献リスト等

Hypnosis: A Selected Bibliography

by Todd I. Stark
 Real Magick:The Occult Libraryを主宰するTodd I. Stark氏による催眠関係文献リスト。
 実用/実践というより、「催眠とは何か」に答えようとする研究書や学術文献が集めてある。
Listmania!
Hypnosis Scripts, Tools and Techniques!


by Erik Bragg
 東京にいる(らしい)臨床催眠家 Erik Bragg氏(サイトもリソースフルである)による、Amazon.comのリストマニア。
 こちらは臨床での応用を中心にした文献リスト。つかえる実践的なリソースを集めてある。
Recommended Hypnosis Books

by C. Roy Hunter
 定評ある催眠入門書The Art of Hypnosisの著者であるC. Roy Hunter氏(これまたサイトもリソースフル)による文献リスト。
 大きくFor the begineer and/or the curious(初心者用)と、 For the Professional and/or the serious Learner(プロ/上級者用)に分かれている。
Download our latest NLP, Accelerated Learning and Hypnosis catalogues

by The Anglo American Book Company
 その筋では有名なThe Anglo American Book Company Limited(という本屋さん)による。
 美しいカラーの催眠、NLP関係の(自称世界最大の)カタログ(pdfファイル)がダウンロードできる。


学会・協会など

日本催眠医学心理学会  日本で最も権威があるとされる催眠専門学会。学会誌 『催眠学研究 (Japanese Journal of Hypnosis)』 (旧誌名=『催眠研究』) を発行。「日本学術会議」 登録学術研究団体。「認定催眠技能士」 資格の発行元。「国際催眠学会 (ISH)」 の加盟学会。英名Japanese Society of Hypnosis (JSH)。
1956年に全国組織の研究会 「催眠研究会」 としてスタート。1962年に学会に改組され、「日本催眠医学心理学会」 として設立。
日本臨床催眠学会  日本で最も権威があるとされる臨床催眠専門学会。学会誌『臨床催眠学』を発行。「日本学術会議」 登録学術研究団体(平成14年9月〜)。「米国臨床催眠学会 (ASCH)」 の連携団体。ASCH の研修ガイドラインに沿った(単位互換可能) 「臨床催眠資格」 および 「臨床催眠指導者資格」 の発行元。英名Japanese Society of Clinical Hypnosis (JSCH)。
日 本催眠学会  日本で最も一般的な催眠専門学会。学会誌 『催眠と科学 (Science of Hypnotics)』 を発行している他、各種国際シンポジウムを後援。「国際催眠学会 (ISH)」 にも加盟。英名Japan Institute of Hypnosis (JIH) 。
 『催眠術入門』 の著者である藤本正雄氏 (1908-93、当時は日産生命保険相互会社常務。後に同社名誉会長) が産業能率短期大学で担当されていた市民講座の修了者を中心にして1960年代に結成された同名の団体を前身に、1985年に学会として結成。
 1994年にはそれまで理事長として会の実務を一手に引き受けきた加藤隆吉氏が、医師法違反に問われたのをきっかけに会を退くという事件もあった(この 件についての、加藤氏サイドのコメントは、こちら)。 現在は日本医科大学精神医学教室内に事務局が置かれている。
日本 催眠臨床学会 2002 年7月28日に発足。「臨床催眠療法士」資格の認定元。
日 本自律訓練学会 シュルツの自律訓練法についての学会。1978年に設立。
日本エリクソンクラブ  英名JAPAN ERICKSON CLUB。まだ学会ではない。
 「この会は,ミルトン H.エリクソンと彼に関連する人々の研究・業績・活動に関心を持つ会員がそれを研究・発展させ,知識・情報・技能の交流を会員相 互で図るほかに,地域社会における個人あるいは団体と連携しながら,人生の混乱にある人に対する心理的援助,あるいは,予防的教育活動などを通し,地域社 会の精神保健を先導的に創造していくこと,また,災害などの有事における心理的援助の要請に応えることを目的」とするとのこと。
アメリカ臨床催眠学会  American Society of Clinical Hypnosis(ASCH)。SCEH と並ぶ米国で最も権威のある催眠専門学会の一つ。SCEHで、会員の選挙権や運営の仕方をめぐって対立が生じたため、1957年にミルトン・エリクソンら によって新たに設立。その後、全米の催眠関係の諸グループを統合し急激に発展。『米国臨床催眠学会誌 (AJCH)』 を発行。
(国際) 臨床実験催眠学会  SOCIETY FOR CLINICAL AND EXPERIMENTAL HYPNOSIS(SCEH)。ASCH と並ぶ米国で最も権威のある催眠学会の一つ。1949年設立。『国際臨床実験催眠学会誌 (IJCEH)』を発行。
国 際催眠学会  International Society of Hypnosis(ISH)。最も権威があるとされている国際的な催眠専門学会の連帯組織。SCEHからASCHが分裂しその後急激に発展したため、 SCEH派はもっと国際的な大合同を企て、この国際的組織を設立した。このためSCEH の 『国際臨床実験催眠学会誌 (IJCEH)』 が、ここの学会誌を兼ねている。また独自に『ISHニューズレター』 を発行している。
(米国) 心理催眠学会  Society of Psychological Hypnosis (SPH)。米国心理学会(American Psychiatric Association (APA))の第30分科会の別名。
ミルト ン・エリクソン財団 The Milton H. Erickson Foundation, Inc。エリクソン派の御本家。エリクソンの弟子J.Zeigらによって創設。
American Association of Professional Hypnotherapists (米国催眠療法専門家協会;AAPH)
職業(民間)催眠術師の団体。「民間催眠術師 lay hypnotist」とは、上記のような権威ある学会に所属しておらず、また医師でも心理士でもない催眠家hypnotistのことを言う(「権威ある学 会」に入るには、多くの場合、医師や心理士であり、時に博士号なども持っている必要がある)。アメリカには、学会に属さない(職業)催眠 家がたくさんいて、ピア・レビュー(専門家相互によるお互いの品質保証)を行っている。が、 一方では、ネコに、いくつかの催眠術師の団体から資格認定書(credential)が出されていたこともあったらしい。
The American Board of Hypnotherapy(米国催眠療法協会;ABH)  職業(民間)催眠術師の団体。「民間催眠術師 lay hypnotist」とは、上記のような権威ある学会に所属していない催眠家hypnotistのことを言う(「権威ある学会」に入るには、多くの場合、 医師や心理士であり、時に博士号なども持っている必要がある)。アメリカには、学会に属さない(職業)催眠 家がたくさんいて、ピア・レビュー(専門家相互によるお互いの品質保証)を行っている。が、 一方では、ネコに、いくつかの催眠術師の団体から資格認定書(credential)が出されていたこともあったらしい。
 日本にいながら米国の公認催眠療法士 (C.Ht.) の資格が取得できるので、ここの公認催眠療法士である人が日本でもたくさんいる。
 ホームページには、英語だが催眠導入やステージ催眠で使えるスクリプトがたくさんあったりする。
National Guild of Hypnotists(全米催眠家協会 ;NGH)
 職業(民間)催眠術師の団体。ホームページには8000人以上の会員 がいるとある。「民間催眠術師 lay hypnotist」とは、上記のような権威ある学会に所属していない催眠家hypnotistのことを言う(「権威ある学会」に入るには、多くの場合、 医師や心理士であり、時に博士号なども持っている必要がある)。アメリカには、学会に属さない(職業)催眠家がたくさんいて、ピア・レビュー(専門家相互 によるお互いの品質保証)を行っている。が、 一方では、ネコに、いくつかの催眠術師の団体から資格認定書(credential)が出されていたこともあったらしい。

リンク集

超リンク集(リンク集 へのリンク集)

提供:催眠心理研究室バナー
 催眠関係のリンク集へのリンク集(志水一夫氏の「皇國催眠科學研究所」提供、「催眠心理研究室内のページ)。
 海外のページも!機械翻訳により(英語はおろか、仏語や独語や韓国語のサイトも)日本語対訳で表示される充実ぶり。
 これがあるので、独自にリンク集をつくる気が挫けてそうになりました(こればっか)。
Hypnosis Online  世界最大規模の催眠情報サイト。
 催眠オンライン-催眠療法、催眠術師リスト、学校/組合、トレーニング、スクリプト、書籍、自己催眠、MP3の音声データ、掲示板、チャット、リンク集 など、膨大な情報(フロントページ重過ぎ?)。
催眠療法情報サイト  健康関係のなんでも情報サイト「ピュアネス」内の催眠療法情報サイト。
 催眠療法が受けられるの施設、催眠療法関連リンク集、催眠療法の資格がとれる学校、催眠療法の参考文献、催眠療法関連のメーリングリスト・メールマガジ ン、催眠療法関連の求人情報、催眠療法に関連する掲示板などの情報。
Guided imagery, Hypnosis, & Ericksonian Therapy
上のテキストブックのところで紹介した、free resourse for medical specialties, psychiatry, psychology, psychotherapy, self-help……(医療関係者、精神科医、心理学者、セラピスト、セルフヘルプ……のためのフリーリソース)から、その下位カテゴリーである催眠関 係の部分。

 e-help.comには、とにかく膨大な数のリソースが紹介されている。この催眠カテゴリーも、free e-books, journals(学術誌), patient education handouts(患者用パンフレット)などなどと、あまりにも多すぎるので、またもつまみ食いリンク。
Real Hypnosis
よい催眠わるい催眠
相互リンク集

かんたん相 互リンク」というシステムを利用した、このサイトの相互リンク集です。
「単純な自動登録リンクではなく、拡張して、リンク登録を受けると、そのまま簡単に相互リンクで紹介しあえるようにしました。デザイン、レイアウトも貴サ イトに会わせて自由に設定できるほか、デッドリンク確認も不要で、HP紹介文変更などのメンテナンスがとても簡単です。」とのこと。
なかなか考えられたシステムです。でも、誰からもリンクしてもらえないと、自動的に削除されてしまうのです。
心理 学WebRing
こころ系ウェブリングは 他にもいくつか存在しますが、この心理学WebRingは、「学問としての心理学 」を扱うサイトをつなげるリングです。
心理学WebRing
Back | Next | Random | List
登録サイトは厳選されているそうで、質の揃った心理学系サイトを巡ることが出来ます。
当サイトも、無事登録していただきました。

催眠の犠牲にならぬために

ヒプノロジー 自ら催眠術をマスターし、心理学を学んでいる管理人が、世の中に出回る 催眠を巡るウソやそのウソを流布させてる催眠術士たちに(!これがすごい)心理学的にツッコミを入れるサイト。しかしこのサイトの価値はそれだけにとどま りません。対話形式の「爆笑催眠講座」は、ウェブ上(日本語)で最もわかりやすい催眠入門のひとつであり、ブログ(ヒプノログ)には、催眠や人間心 理につ いて箴言のごとき鋭い洞察が キラリと光ります。
催眠の表と裏 しっかりとした科学的ディシプリンを身に付けた管理人が、催眠に対する 俗説や幻想にアンチテーゼを投げかけ、催眠の現実を照らし出してくれるサイト。ウェブ上の催眠に関する情報をデータから考察した「催眠 in WWW」や「 誇大宣伝・誤情報を見抜くための練習問題」など、アプローチの仕方に一工夫も二工夫もあります。中・上級者向けコンテンツの「トピックス」も必読。また同 管理人の「心理学の表と裏」もまた必見。
健康情報の読み方
残念ながら、いわゆる「催眠療法」については、「治療費」と称して高額 な金をむしりとる詐欺まがいな治療者や「治療」と称してよからぬことをする者も多いようです(しかもインターネット上では派手な宣伝をしていたりしま す)。海外では、インチキ療法に対してはNCAHF (National Council Against Health Fraud;詐欺的医療対策全国協議会)が、イギリスではHealth Watchな どのサイトが精力的な活動を行っていますが、日本ではこのサイトが有用だと思います。とくに「健康情報を読み解くために」の各項は必読です。
悪徳商法?マニアックス
残念ながら、いわゆる「催眠療法」については、「治療費」と称して高額 な金をむしりとる詐欺まがいな治療者や「治療」と称してよからぬことをする者も多いようです(しかもインターネット上で派手な宣伝をしているところもあり ます)。
そんな訳で、悪徳商法一般についての有名サイトです。ここの「悪徳サーチ」で検索すると、やはり「催眠商法」が多いのですが、そればかりでなく催眠療法も いくつかヒットします……。

その他

THE HYPNOSIS MUSEUM
催眠関係の物品を数多く展示しているネット博物館。
古代の占い師が使った物品から、じっと見つめさせるための物品として代表的な水晶玉あたりをフォローして、催眠術のステレオ・タイプの金時計、有名な女性 催眠術士Pat Collinsのアイテム、さらに催眠に関する脳機能を理解させるための模型Hypothalamusやバイオ・フィードバック・マシン、いくつかの催眠 関係協会のボタンやバッチ、マグカップまで数多くの写真を掲載。


Home FAQ Model Induction Suggestion Self
Training Therapy
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